ひとりごと

今、どうしようもないことの谷間にどっぷり嵌って、無動きが取れない。

うんうん苦しみもがきながら、どこかで冷めた自分が見ている。

まあ、そのうち、ここから抜け出すだろう。

今までも、そうやってきたから。

いつもその時が一番辛いと思うけれど、でも冷めた自分はそんなことはないと分かっている。

どうしようもないことだから、息を潜めて通り過ぎるのを待つ。或いは痛みを感じなくなるまで、待つ。

でも、待っていればいいのか、もしかしたら何か行動すべき余地が残っているのではないか?

そんなことも考える。

どうしようもないと諦めるしかないことと、まだ何か出来ることがあるのと、その境界が分からない。

努力すれば乗り越えられることもある。

努力すればするほど、どうしようもないことを思い知らされてしまうこともある。

どちらなのだろう?

私はなかなか諦めない。

だからこそ、性格的には決して向いていない表現の世界で音楽の演奏を続けてきた。

頑張り過ぎて、ギリギリまでやって、玉砕直前でやっと諦める。

納得して撤退する。

その代わり家族には迷惑をかけてきた。

今、また、谷間にいる。

身動きが取れない。

でも、知っている。

春が近づいていることを。

ずっと、この谷間にいるわけではないことを。

それでも、動けなくて、待っている。

今回の谷間は、今日が一番底に降りてきました。

きっと

そんな気がする。

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