寺小屋第二弾は「石鹸と肌と安全問題」

私はアトピーに悩む人間です。

子供のころから現在に至るまで、アトピーは続いています。

経験から石鹸やシャンプー、化粧品の類はかなり慎重に選びます。

今回お話してくださる 伊東猛士さんが実験段階で造られた石鹸や化粧水は、私が前回激しくアトピーが酷くなった時に使わせていただき、その良さは一足先に経験しました。

ご自宅の台所を実験室がわりに、いろいろな物質を組み合わせ試作を重ねてきてわかったこと、一体どんなことだったんでしょう?

きっかけはご自身が 突然敏感肌になったことだそうです。

巷には肌にいいことが強調された品々が山のようにあるけれども、どれをとっても家計には厳しい。

肌トラブルの原因を解明するのもなかなか一筋縄ではいかなく、手作り石鹸が肌に優しいとは限らないことも…。

「ぼくの趣味である化粧品作りは、やがて低刺激であることを目指すようになった。皮膚科学の面白さや、肌を巡るさまざまな考察、化粧品メーカーから発表される論文に導かれて、遂には化粧品の製造販売会社を設立することになるのだが・・・・・その間に学んだことや経験したことなどをお話します。」 (by 伊東猛士さん)

お肌の問題に興味のある方、女性には是非是非聞いていただきたいと思います。

お時間ありましたら、是非ともご参加下さい。

6/13   ◆石鹸と肌と安全問題 伊東猛士さんを迎えて
open 13:oo/start 13:30/end 14:30  終了後ティータイム

会費:¥500(茶菓子付き) 要予約

お問い合わせ・予約
 shinzaki06@gmail.com

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です